チラシだけではない！効果的なポスティングツールを紹介

ポスティングによる販促、集客効果を高めたいのであれば、チラシだけにこだわらずさまざまなツールを活用することが重要です。
ツールによってはチラシをポスティングするよりも高い効果を得られることがありますので、どのようなツールがあるのかしっかり把握しておき、要所で使い分けましょう。
ここではポスティングに活用できるいろいろなポスティングツールについてご紹介します。

うちわやカイロなど季節に合ったノベルティ

チラシをポスティングする際に、ノベルティを同梱することで販促、集客効果を高めることができます。
同梱できるノベルティにはさまざまなものがありますが、最もポピュラーな手法として「季節に合った物品」を同梱するというのがあります。例えば、夏場であればうちわなどがおすすめです。
チラシに書いている情報をうちわに印刷することで、チラシを別に作る必要もなくなります。夏場に実際に利用できるため、ただのチラシよりもすぐに捨てられてしまう可能性が低くなり、ポスティングとしての効果を高くすることが可能です。
冬場であればカイロを同梱するなど、季節ごとにノベルティを変更するようにしましょう。

マグネットや卓上カレンダー、ポケットティッシュなど季節問わず利用できるもの

ノベルティに季節感を出すことでも効果を得られますが、卓上カレンダーやポケットティッシュなど、オールシーズン使えるものでもポスティング効果を高めることができます。
カレンダーであれば、そこに予定を書き込むたびに企業やサービスの情報を目にすることになりますので、より情報周知の効果をあげることが可能です。

また、冷蔵庫に貼れるマグネットなどもいいでしょう。
日常生活の中で頻繁に目に入る場所に貼られていることで、すぐに必要のないサービス（リフォーム、廃品回収、ガス器具など）であっても、ふとしたときに思い出してサービスを利用してもらえる可能性が高くなります。
卓上カレンダーやポケットティッシュなどをポスティングするのであれば、電話番号や企業名など、できるだけ少ない情報を記載するようにすることがポイントとなります。

手書きのニュースレターや封書

チラシを印刷して配布することでも効果は得られますが、定期的に手書きのニュースレターなどをポスティングすることも効果的な手法のひとつです。
手書きで作成することによって企業の誠実さを伝えることができ、より捨てられにくくなると言えます。大量に作るのは難しいかもしれませんが、印刷が簡単に行える時代だからこそ手書きの文字の温かさが人々の心に響くことがあるものです。普段配布しているチラシとは別に手書きのものも定期的にポスティングしてみてはいかがでしょうか。

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