ポスティングの効果を高めるためには、投函するチラシのレイアウトを見やすいものにする必要があります。
レイアウトが違うだけで同じ内容のチラシでもポスティングの効果に大きな差がでるものなのです。読みやすく、情報が伝わりやすいレイアウトにしましょう。
ここでは、ポスティング効果を高めるレイアウトのコツをいくつかご紹介します。
全体の配置は左揃えにする
チラシは基本的に文字や画像などは左側に揃えて配置するようにします。
チラシは一般的に横書きで作られますが、横書きの文章は左から右へ読むものです。左揃えにすることで、チラシは格段に見やすくなります。
真ん中に揃えることでインパクトを出そうと考える方もいますが、そうすると1行以上の文章になったときにそれぞれの行の一文字目の位置がバラバラになって統一感がなくなります。
統一感のないチラシは読みにくく、最後まで目を通してもらえない可能性が高くなりますので注意してください。
複数のフォントを使いすぎない
フォントというのは字体のことです。字体は当然、統一されているほうが文章は読みやすくなります。
キーワードを印象づけようといろいろなフォントを使い分ける方もいますが、そうするとゴチャゴチャとして非常に読みにくい文章になっていまい、また視覚的にも不格好です。
印象づけたいキーワードがある場合でも、全体でフォントの種類は2つまでにしましょう。
また文字のサイズですが、こちらも複数の大きさを混ぜると見栄えがよくありませんし、読みにくいです。
見出しや本文などでそれぞれ大きさを統一するようにしましょう。
関連性のある情報はまとめる
情報は関連性のある項目をひとまとまりのグループにして、グループ単位で配置を考えるようにします。
グループも関連のあるものを近くに配置するようにし、関連のない項目は遠ざけるようにするのがコツです。
読みやすく、情報が頭の中に入ってきやすくなります。
また、グループごとに色分けすることでより見やすいチラシになるので参考にしてください。
関連性のあるグループを近くにすると書きましたが、可能であれば配置順序にストーリー性を持たせてみるようにしましょう。
サービスの利用を促したいチラシであれば、「普段困っていることに関する情報」→「そのような際に役立つサービスに関する情報」→「自社で行っているサービスについて」→「連絡先、クーポンなど」というような感じで、グループが順序だって並んでいることで、読みやすいチラシになります。
その際は左から右へ、そしてまた左へというように「Z」型の動線を意識してレイアウトを組み立てるようにしましょう。
読みやすいチラシのポイントに、余白というのがあります。
余白がなく文字や画像がびっちり埋まっていると、非常に読みづらいチラシになってしまいますので、文字と文字の間、文字と写真などの間に余白を作るようにしましょう。
レイアウトが変わるだけでチラシの読みやすさや情報の伝わりやすさが大きく変わります。
チラシを作ろうと検討中の方はここで紹介したことを参考にしてみてください。
作成したチラシを、通常のポスティングでは配布が出来ないような高級・タワーマンションに「クレーム無し」で配布したい場合には、弊社の「タワーマンション チラシお届けサービス」にお任せください。
https://waigaya.jp/service.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ポスティングNGマンション
タワーマンション
にチラシを配布したいなら
宛名付きダイレクトメールによる独自の手法で東京・神奈川・大阪 約300棟・60,000戸以上のタワーマンション居住者にチラシ・パンフレット・カタログなどが配布できるサービスです。
一部あたり13円〜
≪ 配布マンション例 ≫
六本木ヒルズレジデンス
芝浦アイランド
THE TOKYO TOWERS
パークシティ武蔵小杉etc.