2020-11-23

ポスティングをするなら知っておきたい注意点やポイント

ポスティングをするなら知っておきたい注意点やポイント

自分でポスティングをする際は「ただやみくもにおこなえばよい」というものではありません。
むやみにポスティングをおこなうと思った反応が得られなかったり、クレームにつながったりする可能性があるからです。
こうした事態を防ぐには、ポスティングの際に押さえておくべきポイントや注意点を知っておく必要があります。
ここでは、ポスティングをするなら知っておきたい注意点やポイントについてご紹介します。

ポスティング前は準備が肝心!

ポスティングをおこなうにあたって準備が肝心なのは、皆さんもご存じでしょう。

ポスティングでは目的(オープンの宣伝、商品・サービスの周知、セールのお知らせなど)や目標(どれぐらいの人数が反応してくれるか)を設定することが第一歩です。これまでの反応率データがある場合はそれを活用し、配布数を設定しましょう。

それから、商圏性を把握し、ターゲットを決めておくのも大切です。
商圏性とは、配布するエリアの人口や世帯数のほか、男女比、年齢などを指します。
宣伝したい内容がその地域にマッチしていれば、ターゲットに刺さるチラシ内容を考えやすくなります。
また、配布後の反応率も変化しやすいでしょう。

これらの下準備が整ったら、あとはターゲット層に合わせた時間・曜日にポスティングをおこないます。

ポスティングの際に知っておきたい注意点&ポイント

ポスティングには幅広い層へアプローチができるというメリットがありますが、やり方によっては悪印象を与えてしまうことがあります。
個人でポスティングをおこなう場合は、以下の注意点を押さえておきましょう。

①「チラシお断り」の場所にはポスティングを控える

タワーマンション等ではポストの周辺に「チラシお断り」の貼り紙が掲示されていることがあります。このような場所に無理やりポスティングをすると、イメージが悪くなってしまうどころか、クレームや出入り禁止につながる恐れがあります。

②管理人常駐のマンションでは必ず配布確認を取る

管理人が常駐しているマンションでは、必ずポスティングしていいかどうかを確認しましょう。ポスティングに対する考えは、管理人やマンション組合によってさまざまだからです。
もし配布禁止の場所でポスティングを決行してしまうと、注意され出入りできなくなるおそれがあります。
機会損失につながりますので、確認を怠らないようにしましょう。

③チラシがはみ出さないように投函する

ポスティングをおこなう人の中にはチラシ配布済かどうかが分かりやすいように、わざとポストからはみ出た状態にする方がいます。しかしこの行為は、雨が降ったときに配布物が濡れてしまうだけでなく、他の郵便物を濡らしてしまう原因にもなるのです。
ポスティングの際は、必ず奥までチラシを差し入れるようにしましょう。

ポスティングをするなら、専門業者に依頼するのも手

自分でポスティングをおこなうには注意点をしっかりと把握しておくことが大切です。受け取り手が不快に思うようなポスティングをすると、クレームやイメージダウンにつながってしまいます。また、最近のタワーマンションや大規模マンションなどでは、チラシの直接投函ができないことも少なくありません。

個人での配布に限界を感じている方、より多くの世帯にチラシを配布したい方は、ポスティング専門業者に依頼するという方法もあります。ポスティング業者ではチラシをDMの形で配布することができるため、チラシ配布お断りの世帯にも確実に届けることができます。

販促範囲を広げ、より多くの世帯にアプローチをしたいとお考えの方は、専門業者にお願いすることも検討してみましょう。

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