ご自身が経営しているお店の商品やサービスを知ってもらうために、ポスティングを検討されている方も多いのではないでしょうか。
ですが、マンションには「チラシ禁止」「チラシお断り」などの貼り紙がしてあり、投函してしまうとクレームに繋がるケースがあります。
そこで今回は、よくあるクレームを紹介するとともに、予防法と対処法を解説していきます。
マンションにチラシをポスティングすると実際どんなクレームがあるの?
最近では約8割程度のマンションで、入口などに「チラシ投函禁止」という掲示があります。
また、世帯ごとのポストにも「チラシ禁止」のシールを貼っていることもあり、チラシを簡単に入れられない状況にあります。 そのような貼り紙をしているマンションにポスティングをすると、どのようなことが起こるのか見てみましょう。
マンションへの不法侵入と捉えられる

【よくあるクレーム】
・「配布禁止」の注意書きをしているのにポスティングをされた
・夜中・朝方にポストにチラシを入れられた
マンションのポストは敷地内にあることが多く、無断でマンションに入りポスティングを行うと、不法侵入としてクレームが入ることがあります。
また、マンションのエントランスや駐車場などの共有部分も「住居」として判断されるので、チラシを配布している間、自転車やバイクを駐車場に無断で停めておくと、住居侵入罪として罰せられる可能性があります。
せっかく作ったチラシがゴミ扱いに

【よくあるクレーム】
・雨で濡れているチラシが入っていた
・同じチラシを何枚も入れないでほしい
雨の日や雪の日にポスティングを行うと、チラシが濡れて、他の郵便物が濡れてしまう可能性があります。
また、同じチラシを何枚も入れると郵便受けが煩雑になったり、郵便物を探しにくくなったりするため、余計なものと捉えられてしまいます。
もし、ポスティングができたとしても、一般的なマンションにはポストルームにゴミ箱があり、部屋まで持ち帰らずに、そこで捨てられてしまう可能性が高いです。
マンションの秩序を乱される

【よくあるクレーム】
・ポストからチラシがはみ出ている
・管理人がいない時間に訪問しないで欲しい
郵便物が溜まっているポストにチラシを入れてしまうと、ポストからチラシがはみ出て、見た目が悪いだけでなく、せっかくのチラシが治安を悪化させる要因になることがあります。
また、管理人がいるマンションでは、ポストルームに入れずチラシを配ることもできません。
もし、管理人が不在の時間に配布ができたとしても、翌朝気づかれて、心証が悪くなるなどクレームに繋がるケースがあります。
ポスティングでクレームがあった時の対処法
チラシを配布し、実際にクレームがあった場合は、すぐに謝罪の連絡を入れましょう。
そのまま放置してしまうと、相手の怒りが大きくなり、さらなるトラブルに発展する可能性があります。
そのため、即座に対応し、謝罪の気持ちとこちらの誠意をしっかり伝えましょう。 また、謝罪の際に今後どのような対策をするか明確に伝えることが大切です。
事前にできる対策とクレームにならない予防法

商品やサービスを知ってもらうきっかけ作りのためにポスティングを行っても、クレームが入ってしまっては元も子もありません。
そのためにも、事前にできる対策とクレームにならない予防法を紹介します。
迷惑行為にならないように配慮する
マンションの住人に「迷惑」と思われたらクレームに繋がる可能性が高くなります。
そのため、下記のような行為は避けるようにしましょう。
・「配布禁止」のマンションには投函しない
・雨や雪の日のポスティングは避ける
・ポストの奥までしっかり入れる
・配布する時間帯に気を付ける
一度配布したマンションや、配布禁止のマンションをリスト化するなど、配布管理を徹底することで、クレームのリスクを下げることができます。
クレーム対策をしている業者を選ぶことが重要
ポスティングを行う際、チラシ配布業者に依頼することも多いでしょう。
その場合、クレーム対策をしている業者を選ぶことが重要です。
「クレームがあった場合チラシを回収してくれる」「謝罪の連絡を入れてくれる」などの対応も大切ですが、それ以前にクレームにならない配布対策を徹底している業者を選ぶことが自社のイメージを悪化さないためにも重要です。
クレームなしでポスティングできる「タワーマンションチラシお届けサービス」

クレームにならない配布対策を徹底しているポスティング業者はあります。それは「タワーマンションチラシお届けサービス」です。
このサービスはポスティングNGのハイクラスのタワーマンションにチラシをお届けする専門の業者です。
大手の運送業者による宛名付きダイレクトメールでポストに投函するので、クレームなしでマンションに配布することが可能。また、配布を希望しない世帯にはリクエストをしてもらうので、必要な世帯にだけお届けすることができます。
同梱物は袋に入って届けられるので、雨や雪などに濡れる心配もなく、タワーマンションの場合、多くのポストルームにはゴミ箱の設置がないので、チラシをお部屋まで持って行ってもらうことができます。
タワーマンションチラシお届けサービスサービスの特徴
▽2013年にサービス開始以来10年以上の実績を持つタワマンポスティングのパイオニア
▽東京・神奈川・大阪の約300棟・60,000戸以上のタワーマンション居住者にお届けできる幅広いネットワーク
▽最低発注部数1000部からなので低予算で試すことができる
▽タワーマンションの約6割の世帯はこのサービスでしかチラシが届かないので閲覧率が高い
▽毎回プレゼント抽選企画を実施しているので開封率が高い
確実に届け、開封してもらうための様々な工夫が凝らされているので、高所得者層をターゲットにチラシを配布したい場合には、高い費用対効果が期待できます。
配布サンプル無料サービスも実施していますので、ご興味のある業者の方はHPをご覧ください。
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