2018-05-15

チラシで高級感を伝えるデザインのコツ3つ

チラシで高級感を伝えるデザインのコツ3つ

ポスティングによるチラシの配布は、商品やサービスのターゲット層に直接リーチしやすい効果的な宣伝方法の一つです。

しかし、お客様はポストに投函されたチラシすべてに目を通すわけではありません。
ほとんどの人は、さまざまなチラシの中から、興味をひかれたものだけを手にとって内容を確認するのです。
一見して「内容を確認してみよう」と思ってもらうために重要になってくるのは、やはりデザインです。
タワーマンションなどで富裕層向けにアピールするのであれば、高級感あるデザインであることが大切だといえるでしょう。
ここでは、高級感あるチラシにするためのデザインのコツを3つご紹介します。

(1)余白を生かしたデザインにする

せっかくチラシを作るのだから、できるだけ多くの情報を掲載したいと考えるのは当然です。
しかし、あれもこれもとあまりにたくさんの情報を詰め込もうとすると、どうしても紙面が雑然として優雅さや高級感とは程遠い印象になってしまうもの。
たっぷりと余白を取ったデザインのチラシは、ゆとりのある上品な印象を与えます。
まずは余白を生かした紙面構成をデザインして、そのデザインの中に入れ込める情報量に合わせて掲載する情報を取捨選択するのが大切です。

(2)色数は少なめに、統一感を大切にする

デザインに使用する色数が多いと、にぎやかで元気な印象になります。
お祭り感のあるイベントや子ども向け商品のチラシなどにはカラフルなデザインが似合いますが、高級感をアピールしたい商品やサービスのチラシには不向きです。
色数を少なめにして統一感あるデザインにすることで、洗練されて落ち着いた印象のチラシになるはずです。

また、使用する色選びにもコツがあります。彩度の高い色は、色数を抑えていたとしても主張が強く、派手でポップな印象を与えがち。
明るい色を使う場合にも、彩度低めの色を選ぶことで上品で高級感ある雰囲気になります。

(3)流麗な印象のフォントを選ぶ

使用するフォントの選び方によっても、与える印象が変わってきます。
フォントの系統は大きくセリフ(明朝体など線の太さに強弱があり、ヒゲなどの装飾がある書体)とサンセリフ(ゴシック体など線の太さが一定で、装飾のない書体)に分けられますが、高級感あるデザインに似合うのは前者です。
使い方にもよりますが、サンセリフ系のフォントは、シンプルでカジュアルな印象になりやすいです。
流麗で優雅な印象のセリフ系のフォントが、高級感を伝えたいデザインには適していると言えるでしょう。

また、商品・サービスの内容やターゲット層によっては、流れるような印象をもたらしてくれるカリグラフィー系(筆記体)のフォントもおすすめです。

流麗な印象のフォントを選ぶ

チラシで高級感や優雅さを伝えるデザインのコツをご紹介しました。チラシをデザインする際には、こうしたポイントを押さえて作成してみてください。
また、そうしてデザインしたチラシを印刷する紙の質感や厚みにこだわることも大切です。
手にとってもらえるチラシ作りの参考になさってください。

 

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