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2025-07-31

こんな家にポスティングをすると反響がある!?ポスティング業界の定説とは

ポスティングは、地域密着型の販促手段として多くの事業者に利用されています。とはいえ「どんな家に配れば反響があるのか?」という問いに、明確に答えられる方は意外と少ないかもしれません。

実は、ポスティング業界には「こんな家に配ると効果が出やすい」という“定説”があります。エリアマーケティングでポスティングを検討されている事業者にとって、目から鱗の情報かもしれません。今回のブログでは、その定説についてご紹介しながら、現代における「狙い目の家」について深掘りしていきます。

ポスティング業界の定説“反響を呼ぶ『旗竿地』と『山の上の一軒家』とは

※画像はイメージです

ポスティング業界では、昔から旗竿地や山の上の一軒家にチラシを配ると反響がある、という定説が語り継がれてきました。これは一体なぜでしょうか?

「旗竿地」とは、道路に面する部分が細長く、その奥に広い敷地が広がっている土地のことです。道路に接する部分が竿、奥の広い部分が旗のように見えることから、そう名付けられていますが、正式には「路地状敷地」や「敷地延長」と呼ばれています。

実際、住宅関係のチラシや保険のチラシ、飲食店のデリバリーサービスなど、反響率にシビアなサービスにおいて、旗竿地からの問い合わせや契約、購入が多い傾向が見られます。

なぜ旗竿地や山の上の一軒家は反響が高いのか?

理由の一つは、他社のチラシがあまり入っていない=目立ちやすいという点にあります。

一般的なポスティングの多くは、アルバイトや業務委託の配布スタッフが配りやすいルートで効率的に配布を行うため、配布が偏る傾向があります。
結果として…
・同じ家に何度もチラシが届く(他社のチラシと競合)
・奥まった家や入り組んだ場所はスルーされがち

このような状況では、いくらチラシを撒いても“見られずに終わる可能性が高くなってしまいます。

また、指定されたエリア内のすべての建物のポストに一律チラシを投函する軒並み配布では、世帯数に対して60%程度の配布率と、広告費が“撒き損”になっているケースがあるのも現状です。
効果の高いポスティングを実現するためには、残念ながら従来の配布方法だけでは限界があると言えるでしょう。

この、昔からのポスティングの定説から読み取れることは、「配布の数の多さ」だけでは見えてこない見られやすさやどう配布するかを重視することが、効率的な配布につながるポイントになります。

ポストのチラシは1日平均13枚?最近の配布データをチェック

では、実際にどれくらいのチラシが私たちのポストに届いているのでしょうか?最近のデータを見てみましょう。

新聞折込チラシの現状(2025年3月のデータ)

・月間:約324枚(全国平均)
→1日あたり:10〜11枚程度

ポスティングチラシの現状

・アンケート調査によると、1世帯につき1日平均2〜3枚配布とされています。
→月間(30日換算)では約60〜90枚と推定できます。

新聞折込とポスティングを合わせた概算

・新聞折込:月324枚/日11枚
・ポスティング:月60〜90枚/日2〜3枚
→新聞折込とポスティングの合計:月384〜414枚/日13〜14枚

このデータから見えてくるのは、「意外とたくさんのチラシがポストに届いている」ということです。特に、新聞を購読している家では、毎日かなりの枚数のチラシを受け取っていることがわかります。

これだけの数のチラシが届いているポストに、新たにチラシを投函しても、埋もれてしまうリスクがあることが見えてきますね。

ということはチラシが届きにくい家や、他のチラシが少ないポストに届けるのがポスティング反響獲得への勝ちパターンと言えるのです。

注目すべきは現代の旗竿地「タワーマンション」へのポスティング

では、現代において、旗竿地や山の上の一軒家のような「届きにくい家」に匹敵する、あるいはそれ以上にポスティング効果が期待できる場所はどこでしょうか?それは、「タワーマンション」です。

タワマンに届きにくい理由

・管理が厳しく、一般的なポスティング業者では入館できない
・セキュリティゲートがあり、エントランスすら入れないことも
・配布が手間なため、他社は敬遠しがち

つまり、チラシがそもそも届きにくい環境にあるため、逆に言えば「届いたチラシは貴重」なのです。

タワマン住民の特徴

・世帯年収が高く、消費意欲も旺盛
・美容・健康・教育・住宅・リフォーム・外食・高級車など、高単価な商品・サービスに関心が高い
・多忙なため、“紙媒体での提案”がかえって目に留まりやすい

このような属性を持つタワマン住民に対して、しっかり届くチラシを届けられるかどうかが、ポスティング戦略の成否を分ける時代になってきています。

タワーマンションにチラシを配布する方法は?

では、そんなタワーマンションにポスティングをする方法はあるのでしょうか。
方法のひとつにタワーマンションチラシお届けサービスがあります。

このサービスは「宛名付き」のダイレクトメールで、通常のポスティングでは配布できないようなタワーマンション住民宛てに確実にチラシなどの販促物を届けることが可能です。
1部あたり13円~で、最低部数は1,000部からと、低予算で試すことが可能です。

タワーマンションチラシお届けサービスとは?

「タワーマンションチラシお届けサービス」のパイオニア企業である株式会社ワイガヤが提供するサービスです。

サービスの特徴としては
▽2013年にサービス開始以来10年以上の実績を持つタワマンポスティングのパイオニア
▽東京・神奈川・大阪の約300棟・60,000戸以上のタワーマンション居住者にお届けできる幅広いネットワーク
▽サービス不要の方にはリクエストをしてもらい、必要な人にだけ届くのでクレームの心配もなし
▽タワーマンションの約6割の世帯はこのサービスでしかチラシが届かないので閲覧率が高い
▽毎回プレゼント抽選企画を実施しているので開封率が高い(プレゼント抽選結果ページへのアクセス率30~40%)
などが挙げられます。

確実に届け、開封してもらうための様々な工夫が凝らされているので、高所得者層をターゲットにチラシを配布したい場合には、高い費用対効果が期待できます。

配布サンプル無料サービスも実施していますので、ご興味のある業者の方はHPをご覧ください。

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ポスティングNGマンション
タワーマンション
にチラシを配布したいなら

宛名付きダイレクトメールによる独自の手法で東京・神奈川・大阪 約300棟・60,000戸以上のタワーマンション居住者にチラシ・パンフレット・カタログなどが配布できるサービスです。

一部あたり13円〜

 ≪ 配布マンション例 ≫
六本木ヒルズレジデンス
芝浦アイランド
THE TOKYO TOWERS
パークシティ武蔵小杉etc.

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