港区エリアが商圏の事業主の皆さんにとって、実際に商圏の住民がどのような属性の人が多く、世帯年収がいくらかを知りたい方は多いと思います。また、集客したいエリアにどうアプローチを仕掛けていこうかと模索している人もいるでしょう。
本記事では、そんな事業主の方に向けて、港区エリア住民属性・世帯年収を詳しく解説!さらにノークレームで確実にマンションにチラシポスティングができる方法についてご紹介していきます!
港区は「犬も歩けば経営者に当たる」超・富裕層エリア!
港区は、各界の著名人や芸能人が住んでいる、洗練されたセレブの街としてのイメージが強いエリアです。
実際に、2020年に東京商工リサーチが調査した結果によると、「社長が多い区」として世田谷区の4万8,878人に次ぐ、3万4,111人で全国2位にランクインしています。ちなみに、人口に対しての社長比率で言うと13.1%で全国1位。およそ10人に1人は経営者が住む地域という、まさに富裕層エリアです。
特に、街単位の全国ベスト10でも、赤坂、六本木、南青山、高輪、芝浦、三田、南麻布など港区の7つのエリアがランクインしています。
港区エリアの世帯年収はどのくらい?
そんな港区エリア住人の年収はどのくらいなのでしょうか?
港区の平均年収は、なんと1,217万円で、23区内で堂々1位(※1)。思ったより少ないのでは?と思うかもしれませんが、全国平均値は503万円、社長の人数の多い区1位の世田谷区でも年収平均値は569万円ですので、群を抜いて高所得の住民が多いことがわかります。 ちなみに、港区の1か月あたりの賃貸住宅の平均家賃は15万円(23区平均の2倍)、地価公示価格平均は168万円/㎡(23区平均の約3倍)。また、中古マンションの平均相場価格では、6,463万円(坪単価平均414万円)で23区平均の3,738万円(坪単価平均298万円)を圧倒的に上回る数字となっています(※2,※3)。
※1 総務省 課税標準額段階別令和元年度分所得割額等に関する調べより算出※2 総務省 住宅・土地統計調査 平成25年
※3 出典:株式会社不動産経済研究所「超高層マンション市場動向 2019」
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港区はエリアによって世帯構成が微妙に異なる
過去のブログでも詳しく紹介しましたが、港区全体では40代前後の「現役働き盛り世帯」が多い傾向にあります。
特に若めの30代の単身世帯が多いエリアは芝・赤坂エリア。 そして、芝浦・港南などのウォーターフロントエリアではファミリー層が多く、再開発した湾岸のタワーマンションなどに家族で生活する家を購入している層が多いので(※5)、自社のサービスをこのエリアで展開する場合、それぞれの訴求内容に合ったエリアを見極めてアプローチしていくこともポイントとなります。
※5 出典:港区HP 「統計でみる港区3」
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【港区の高級マンション】にノークレームでチラシを確実にポスティングする方法とは?
港区で効率的に集客のアプローチを仕掛けたいなら、やっぱりタワーマンション!
実は、港区は住民の9割が集合住宅に住んでいるマンションの多いエリアです(※6)。中には公団住宅や築30年~50年を超えるマンションもあります。いずれも23区全体に比較するとアッパークラスの住人が多いのは数字が示す通りですが、古い物件の場合、若い世代や高齢の方が入り混じって住んでいることも考えられます。それらを一つひとつ調査していくのは容易ではありません。
ですが、比較的築年数の新しいタワーマンションでは、比較的同じような世帯年収で、近しい年齢層に住民属性が集中する傾向が高く、一度に多くの世帯数にアプローチをすることができるので、タワーマンションの住民層がターゲット層と合致する場合、とても効率がよいと言えます。
また、主なタワーマンションの賃料などを調べていくとわかりますが、例えば六本木ヒルズレジデンスは20万円 ~ 200万円、赤坂タワーレジデンスは38.7万円~ 74万円(※7)など、港区平均賃料の15万円も大きく上回る物件も多く、より富裕層が集まっているため、購買意欲の高い富裕層に向けてアプローチするにはタワーマンションを視野に入れていくのが良いでしょう。
※6 出典:港区住宅基本計画[第4次]2019年度~2028年度
※7 出典:不動産売却プラザ 2021年現在
タワーマンションの富裕層にピンポイントで告知する方法ってあるの?
タワーマンションに向けていざ、チラシや販促物をポスティングしよう!と決めたところで直面するのが、オートロックやセキュリティが厳しくて思うようにアプローチできないという問題です。「チラシ禁止」と書かれているところに無断でチラシを配布してしまうと、クレームに繋がることもあるため慎重に検討しなくてはいけません。 ですがこの問題は、タワーマンションチラシお届けサービスを利用することで解決できます。クレームなしで確実にマンションへのポスティングを可能にしたこのサービスは、一体どのようなものなのか、次の項目で詳しく見ていきましょう。
タワーマンションチラシお届けサービスとは?
タワーマンションチラシお届けサービスは、通常のポスティングでは配布できないようなタワーマンション・高級マンションの住民宛てに確実にチラシやパンフレットなどの販促物を届けることができる「宛名付きDM」を採用しています。
さらに詳しく説明すると、
・最低発注部数1000部からなので低予算で試せる
・大手の運送会社に配達を依頼しているので確実・かつクレームなしで配送可能
・サービス不要の方にはリクエストをしてもらい、必要な人にだけお届け
・タワーマンションの約6割の世帯はこのサービスでしかチラシが届かないので閲覧率が高い
・毎回豪華プレゼント抽選企画を実施しているので開封率が高い
このように、入居者宛てに確実に届け、開封してもらうための独自の工夫が凝らされています。
「タワーマンションチラシお届けサービス」が選ばれる理由
実はチラシをタワーマンション・高級マンションなどに届けることができる方法は4つあります。
・新聞折込
・タウンプラス(日本郵便が取り扱う宛名なし地域指定郵便物)
・クロネコエリア便(ヤマトダイアログ&メディアによる宛名なしDM)
・タワーマンションチラシお届けサービス(宛名付きDM)
そこで、それぞれメリット(赤)とデメリット(青)で表に色を付けてみました。
タワーマンションチラシお届けサービスはコストとチラシの注目度の両方を考えた時に、事業主の方にとって利用しやすい特徴を兼ね備えているという点や、確実に届け、開封してもらうための独自の工夫がある点が他の業者との大きな違いであると言えます。
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ポスティングNGの 高層タワーマンションのポストに チラシを届ける4つの方法とは?
「タワーマンションチラシお届けサービス」のワイガヤ社ってどんな会社?
ワイガヤ社は「タワーマンションチラシお届けサービス」として、国内でもいち早く展開した、タワーマンションポスティング事業のパイオニアカンパニーです。パイオニアならではのポスティング事情に精通した、きめ細やかなフォローとともに、東京・神奈川・大阪の約300棟・60,000戸以上のタワーマンション居住者にお届けできるネットワークを持っていることも強みです。
「ワイガヤにしかないサービス」とは?
その1▼「配布サンプル」を無料で送付しています
「タワーマンションチラシお届けサービス」のパッケージや送付物の見本を無料お届け。配布サンプル無料サービスを実施しているのはワイガヤのみとなります。
(お申し込みはこちら)
その2▼他エリアのポスティングもワンストップでOK
タワーマンション以外のエリアの配布も窓口ひとつで迅速かつトータルにサポート。
武蔵小杉でタワーマンションポスティングをご検討の方は、お気軽にお問合せください。
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ポスティングNGマンション
タワーマンション
にチラシを配布したいなら
宛名付きダイレクトメールによる独自の手法で東京・神奈川・大阪 約300棟・60,000戸以上のタワーマンション居住者にチラシ・パンフレット・カタログなどが配布できるサービスです。
一部あたり13円〜
≪ 配布マンション例 ≫
六本木ヒルズレジデンス
芝浦アイランド
THE TOKYO TOWERS
パークシティ武蔵小杉etc.