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2019-12-12

飲食店チラシは料理写真が肝心! おいしそうに見える撮影のコツ

飲食店のチラシは、料理写真の印象によって集客力が変化します。しかし料理写真の撮影をプロに依頼するとなると「費用の捻出やスケジュール調整などが大変」という方も多いのではないでしょうか?
ここでは「手持ちのカメラで、綺麗な写真を撮りたい!」という方のために、料理写真をおいしそうに見せる「撮り方のコツ」をご紹介します。

飲食店の集客効果を高めるには、「料理写真」が重要!

飲食店のチラシでもっともインパクトを与え、かつ重要な役割を果たすのが、料理の写真です。
文字だけのチラシは料理の見た目や味などが想像しにくく、集客力にも欠けてしまいます。一方、料理の写真があると「料理の魅力」が伝わりやすくなり、集客効果がぐんとアップします。料理写真を撮影する際には、料理の味や香り、食感といった五感を刺激し、「食べたい!」と思ってもらえるような写真を目指してみましょう。

料理写真をおいしそうに見せる“撮影のポイント”4つ

おいしそうな料理の写真を撮るには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。ここではお手持ちの一眼レフやデジタルカメラ、スマホなどで“とびきりおいしそうな料理写真”を撮るポイントをご紹介します。

できたてを撮る

料理が一番おいしそうに見える「できたての瞬間」を撮るには、料理が完成してから1分以内に写真を撮ることをおすすめします。ほかほかと湯気が立ち上り、よりおいしそうに見せてくれるでしょう。
ちなみに、冷たいドリンクの場合は、少し待ってから撮影するのがポイントです。グラスの周りに水滴が付いていると、キンキンに冷えておいしそうな印象を与えることができます。

照明は「サイド光」「逆光」が◎

料理の写真は、光の当て方によって印象が大きく変わります。
料理をよりおいしそうに見せるには、左右のどちらかから光を当てる「サイド光」、もしくはお皿の向こう側から手前に向けて光を当てる「逆光」で撮影をしてみてください。
光を当てるときは、レースカーテンなどの薄い布越しに光が当たるようにすると、柔らかく自然な印象に仕上がります。また、逆光で撮影する場合は、窓際に料理の乗ったお皿を置いて、真上からの照明を切り、外から入る自然光で撮影するとよいでしょう。

「斜め上45度」から撮影する

料理の写真を撮るときは、人がテーブルの料理を眺めるのと同じ角度である「斜め上45度」から撮影すると、自然な印象に仕上がります。
ちなみに、料理だけではなく、テーブルクロスやランチョンマットなども含めた“コーディネート”を見せたい場合は真上から、料理のボリューム感を出したい場合はアングルを下げ、下から見上げるように撮影するというテクニックもあります。

露出やホワイトバランスを調整する

肉眼と写真の色が全然違う……と思ったときは、露出(カメラの明るさ)やホワイトバランスを調整すると自然な印象に補正することができます。写真が暗い場合はプラスに補正して撮り直してみましょう。
ホワイトバランスは「太陽光」「曇天」「蛍光灯」など、使用するカメラによってさまざまな種類がありますので、ちょうど良いと感じるものを選んでみてくださいね。

飲食店のチラシでは、料理のおいしさを視覚的に伝えよう!

飲食店のチラシを配布する目的は「自分の店の魅力や料理のおいしさをアピールし、来店につなげること」です。料理写真の出来栄えによって集客効果に大きな差が出るので、「どうすればおいしそうに見えるか」を考えながら写真を撮ってみてくださいね。

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